どもす!ジローです。
2020年渋谷で一番ビビっときた居酒屋に出会えました。
そんな今回ご紹介するのは、、、酒場きんぼし!
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酒場きんぼしってどんなお店?
紫の暖簾、明るい電球が目印です。
電球インスタ
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おしゃれなきんぼしの街灯が見えたら到着です。
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真っ黒に煮込まれた寸胴を目の前に飲むことができるカウンター席
奥にはテーブルもあります!
酒場きんぼしのメニュー
きんぼしのウリは毎日変わるおばんさい、野菜、魚、お肉となんとオールジャンルが揃ってるんです!
中でも煮込み好きの筆者が、一目散に発見した名物肉豆腐の文字には胸高まりました!!
ドリンクも定番サワー、こだわりサワー、日本酒、ワイン、焼酎、ハイボールと豊富です!
自分好みのお酒が飲めること間違いなしです。
肉豆腐(税抜580)
きれいな真っ黒な豆腐 (意味深)
同じく真っ黒な牛すじ、シャキシャキのニラと共にいただきます。
柔らかい豆腐とホロホロに牛すじ、そして出汁の効いた汁がたまらない!!
お供に飲んだホッピーとの相性抜群でした!!
綱島大葉しゅうまい(税抜730)
2品目は名物肉豆腐のとなりに書かれた焼売をチョイス!
すんごい大葉の量!
完全にしゅうまいが埋まってます。
たっぷりの大葉をのせた薄皮のしゅうまいは酢醤油でいただきます。
大葉の香織を感じつつ、酢醤油の酸っぱさがしゅうまいの旨味を引き立てます!
大葉好きは興奮すること間違いなしの1品でした。
かしわ焼 白焼 塩胡椒 (税抜1380)
茨城県産の銘柄鶏をオーブンでじっくり焼き上げた1品。
見た目から伝わるパリパリの皮が食欲をそそります!
がぶりつく! ではなく店員さんが丁寧に身をほぐしてくれました。
肉汁滴る白焼は、とにかくジューシー!
添えられたキャベツと合わせると脂と塩の絶妙なバランスを感じます!
+200円で滴る脂を秋田こまちの新米おむすびでいただくことも可能です。
鮭といくらのわっぱめし(税抜1000)
締めにチョイスしたのは海鮮の王道鮭といくらを調合させた「わっぱめし」
わっぱめしとは新潟、福島の郷土料理で薄い木の板の箱で各地の食材をのせてホカホカに蒸した料理のこと。
もっちもちでホカホカなもち米と、いくら、鮭という黄金コンビ!
まさに締めに相応しい幸せな気分にしてくれるご飯でした。
他にも雲丹と明太子、鰻と卵黄など黄金コンビが楽しめます。
酒場きんぼしのインフォメーション
店名 | 酒場きんぼし |
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住所 | 東京都渋谷区道玄坂1丁目16−8 |
定休日 | 無 |
営業時間 | 月〜金 17時00分〜24時30分 土・日・祝日 16時00分〜24時30分 日曜営業 |
予約 | 可 |
席数 | 27席 テーブル有 |
ホームページ | https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13223807/ |
まとめ
大衆酒場好きの筆者が久々にビビッときた良店をご紹介しました。
雰囲気が良いので大衆ですが、デートでも使えます!
美味しいご飯を求めるなら間違いなしです!
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